2012年2月25日土曜日

シングルストーブ その2(zippo ALストーブ)

軽く、小さいことが素晴らしいと目覚め、購入したストーブで 単体ではなく、セットのチタンコッヘルにも惹かれ、しかもオイルライターのziipo、どこかの町工場のすごい技術をもったオヤジが作っているとなれば買うでしょう。たぶん。
なかなか凝った作りになっていまして、本体を組み立てるとこうなります。

ヘッド付け根が可動します

大きさはこのくらい
火を入れると、こんな感じです。

収納はコッヘルの中に全部収納でき、重さは全てあわせて(燃料もあわせて)400gぐらいという軽さ。ちなみに最近私が使っている”SOTO"の"ST-310"というバーナーとガス缶、コッヘルで1kg弱ですので、そうとう軽さではエラいです。
大きさも普通のガス缶と比べると、これくらいで非常に優秀です。

これイイじゃないと思えますが、実はあまり出番がないのです。
このコッヘルでお湯を沸かすだけというのなら いいと思うのですが、私の場合、料理もしたいし 胴長のコッヘルが好きになれないし、しかもチタンに口をつけるのがイヤなのです。
そのため、いつも鍋型のアルミのコッヘル(エバニュー チロルコッヘル、このコッヘル一生使えるくらい頑丈です。)を使っているのですが、ALストーブでは五徳が短いため安定感がなく、とうてい酔っ払いには安心して使えません。
ですから購入してから数回しか使用しておりません。町工場のオヤジに申し訳ないなと思いますので、この機会になんとか出番を見つけます。
町工場のオヤジの名誉のために言っておきますが、軽さ、コンパクトさ、火力、作り、持つ喜び、どれも素晴らしいことは付け加えておきます。(私の使い方に合ってないだけです)

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