なかなか凝った作りになっていまして、本体を組み立てるとこうなります。
ヘッド付け根が可動します |
大きさはこのくらい |
収納はコッヘルの中に全部収納でき、重さは全てあわせて(燃料もあわせて)400gぐらいという軽さ。ちなみに最近私が使っている”SOTO"の"ST-310"というバーナーとガス缶、コッヘルで1kg弱ですので、そうとう軽さではエラいです。
大きさも普通のガス缶と比べると、これくらいで非常に優秀です。
これイイじゃないと思えますが、実はあまり出番がないのです。
このコッヘルでお湯を沸かすだけというのなら いいと思うのですが、私の場合、料理もしたいし 胴長のコッヘルが好きになれないし、しかもチタンに口をつけるのがイヤなのです。
そのため、いつも鍋型のアルミのコッヘル(エバニュー チロルコッヘル、このコッヘル一生使えるくらい頑丈です。)を使っているのですが、ALストーブでは五徳が短いため安定感がなく、とうてい酔っ払いには安心して使えません。
ですから購入してから数回しか使用しておりません。町工場のオヤジに申し訳ないなと思いますので、この機会になんとか出番を見つけます。
町工場のオヤジの名誉のために言っておきますが、軽さ、コンパクトさ、火力、作り、持つ喜び、どれも素晴らしいことは付け加えておきます。(私の使い方に合ってないだけです)
0 件のコメント:
コメントを投稿