オイル交換に続いて、プラグも交換します。
今回は、普通のNGKのプラグをつけます。
今は、イリジウムプラグをつけています。確かに始動性は良くなり、トルクも上がった気もしないではないのですが、お値段3倍の効果があるかは不明です。
ホンダのタフに作られていると思われるバイク(私の中では、カブ系やXR系等)は、最悪の環境での動作を考えているようで、オイルにしてもプラグにしても普通のものを使用したほうが調子が良いように思えるのは私だけでしょうか。
では、作業を始めます。
車体左側のサイド部分から工具袋を取りだし、この工具と棒のようなものを出します。
エンジン右前部分のプラグキャップを少し左右に回しながら、引き抜きます。
引き抜くと、プラグが見えますので、先ほどの工具をはめて回しながら取り外します。
工具をキチンとはめることと、途中からは手で緩める事に気をつけます。
古いプラグと、新品プラグです。
新品プラグを差し込んでキャップをはめれば終了なのですが、エンジン側のネジの受けを潰してしまうと高くつきますので慎重に作業します。
私は、プラグのネジ部分に薄くCRCをつけ(ほんの少しだけです)、手でスムーズに回っていることを確認しながら締め込んでいきます。
それから、工具をきっちりはめ込み、棒は使わずに手で締めていきます。
これ以上 手で回らなくなったところで工具に棒を差し込み、約1/4締め込んで終了します。
作業時間は、5分程度です。
オイルもプラグも交換したので、明日は調子が良いだろうな。
楽しみ。
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