先日、自転車のフロントにホワイトタイヤを入れたので、そこだけ浮いてしまい、嫌だなと思っていたところ、良さげなバーテープを見つけたので巻いてみました。
今巻いているバーテープ。
握り心地も良く、結構気に入っていたのですが、剥がします。
ブレーキワイヤーがなければ、バーテープなしもカッコイイのですが。
今回、購入したバーテープ(フィジークの白)。
穴など開いていてカッコイイ、バーテープを最後止めるシールの幅が太いのも良いです。
さっそく、巻いてみます。
オー、いい感じなのでは。
巻く時に伸びが少ないので、そこだけ注意が必要。
フロントタイヤとの色のバランスも良くなり、バーテープの質感も薄くしかっりしていて、大満足。
試乗した感想は、薄く握りやすいが、手に汗をかくと若干すべるかな。
まあ、私には問題ないレベルですけど。
2012年7月27日金曜日
2012年7月18日水曜日
スーパーカブ90 プラグ交換
オイル交換に続いて、プラグも交換します。
今回は、普通のNGKのプラグをつけます。
今は、イリジウムプラグをつけています。確かに始動性は良くなり、トルクも上がった気もしないではないのですが、お値段3倍の効果があるかは不明です。
ホンダのタフに作られていると思われるバイク(私の中では、カブ系やXR系等)は、最悪の環境での動作を考えているようで、オイルにしてもプラグにしても普通のものを使用したほうが調子が良いように思えるのは私だけでしょうか。
では、作業を始めます。
車体左側のサイド部分から工具袋を取りだし、この工具と棒のようなものを出します。
エンジン右前部分のプラグキャップを少し左右に回しながら、引き抜きます。
引き抜くと、プラグが見えますので、先ほどの工具をはめて回しながら取り外します。
工具をキチンとはめることと、途中からは手で緩める事に気をつけます。
古いプラグと、新品プラグです。
新品プラグを差し込んでキャップをはめれば終了なのですが、エンジン側のネジの受けを潰してしまうと高くつきますので慎重に作業します。
私は、プラグのネジ部分に薄くCRCをつけ(ほんの少しだけです)、手でスムーズに回っていることを確認しながら締め込んでいきます。
それから、工具をきっちりはめ込み、棒は使わずに手で締めていきます。
これ以上 手で回らなくなったところで工具に棒を差し込み、約1/4締め込んで終了します。
作業時間は、5分程度です。
オイルもプラグも交換したので、明日は調子が良いだろうな。
楽しみ。
今回は、普通のNGKのプラグをつけます。
今は、イリジウムプラグをつけています。確かに始動性は良くなり、トルクも上がった気もしないではないのですが、お値段3倍の効果があるかは不明です。
ホンダのタフに作られていると思われるバイク(私の中では、カブ系やXR系等)は、最悪の環境での動作を考えているようで、オイルにしてもプラグにしても普通のものを使用したほうが調子が良いように思えるのは私だけでしょうか。
では、作業を始めます。
車体左側のサイド部分から工具袋を取りだし、この工具と棒のようなものを出します。
エンジン右前部分のプラグキャップを少し左右に回しながら、引き抜きます。
引き抜くと、プラグが見えますので、先ほどの工具をはめて回しながら取り外します。
工具をキチンとはめることと、途中からは手で緩める事に気をつけます。
古いプラグと、新品プラグです。
新品プラグを差し込んでキャップをはめれば終了なのですが、エンジン側のネジの受けを潰してしまうと高くつきますので慎重に作業します。
私は、プラグのネジ部分に薄くCRCをつけ(ほんの少しだけです)、手でスムーズに回っていることを確認しながら締め込んでいきます。
それから、工具をきっちりはめ込み、棒は使わずに手で締めていきます。
これ以上 手で回らなくなったところで工具に棒を差し込み、約1/4締め込んで終了します。
作業時間は、5分程度です。
オイルもプラグも交換したので、明日は調子が良いだろうな。
楽しみ。
スーパーカブ90 オイル交換
なんと、先日交換したばかりのスーパーカブのヘッドライトが切れてしまっているではないですか。
またもや出費なのですが、愛情が足りてないのではと思い、オイル交換とプラグも交換もしてあげることにしました。
近くの南海部品さんに暑い中チャリで行くと、残念なことにお休み、くっそ〜熱中症になっちゃうぜと思いながらホームセンターへ行ってきました。
オイルパックは家にあったので、オイルとプラグとヘッドライトバルブを購入。
では、作業を開始します。
まず、エンジン右側にあるオイルゲージを抜きます。(先に抜いておくと、オイルの抜けが早いです)
エンジンの下のドレンボルトを外して、オイルを抜くわけですが、同じようなボルトが左右にありますので間違えないようにします。
オイルを抜くボルトはマフラー側の方です。
上はヘッドライト側からの写真ですが、左のボルトを外します。
外すときのコツですが、途中からは工具を使わず手で回しましょう。
その時、少し押さえながら外していき、最後外す時に横に折るように抜けば手は汚れません。
あとドレンボルトにワッシャーが付いてますので無くさないようにします。
オイルパックを先に置いておきましょう。忘れると大変なことになります。
このように抜けていきます。
オイルが抜け終わるのを待つ間に、新しいオイルを計量容器に入れます。(自分のカブは0.6ℓです)
ある程度、下からオイルが出なくなったら、エンジン下部(ボルトを入れる部分)をきれいにしてから、ボルトを締めます。(あまり強く締め込むと、後悔することになるのでホドホドに。)
オイルを入れて、ゲージでキチンと測り(この時、ゲージは差し込むだけで、締めた後測ると正しい量がわかりません)終了です。
作業時間は10分ぐらいかな。
またもや出費なのですが、愛情が足りてないのではと思い、オイル交換とプラグも交換もしてあげることにしました。
近くの南海部品さんに暑い中チャリで行くと、残念なことにお休み、くっそ〜熱中症になっちゃうぜと思いながらホームセンターへ行ってきました。
オイルパックは家にあったので、オイルとプラグとヘッドライトバルブを購入。
では、作業を開始します。
まず、エンジン右側にあるオイルゲージを抜きます。(先に抜いておくと、オイルの抜けが早いです)
エンジンの下のドレンボルトを外して、オイルを抜くわけですが、同じようなボルトが左右にありますので間違えないようにします。
オイルを抜くボルトはマフラー側の方です。
上はヘッドライト側からの写真ですが、左のボルトを外します。
外すときのコツですが、途中からは工具を使わず手で回しましょう。
その時、少し押さえながら外していき、最後外す時に横に折るように抜けば手は汚れません。
あとドレンボルトにワッシャーが付いてますので無くさないようにします。
オイルパックを先に置いておきましょう。忘れると大変なことになります。
このように抜けていきます。
オイルが抜け終わるのを待つ間に、新しいオイルを計量容器に入れます。(自分のカブは0.6ℓです)
ある程度、下からオイルが出なくなったら、エンジン下部(ボルトを入れる部分)をきれいにしてから、ボルトを締めます。(あまり強く締め込むと、後悔することになるのでホドホドに。)
オイルを入れて、ゲージでキチンと測り(この時、ゲージは差し込むだけで、締めた後測ると正しい量がわかりません)終了です。
作業時間は10分ぐらいかな。
2012年7月17日火曜日
自転車タイヤ交換(グランコンペ FIRST STAFF)
最近、部品を変えてばかりのチャリでぶらぶらしてきました。
BBとチェーンを新しくしましたので、走りはとてもスムーズになったような気がします。(あくまでも、気です)
しかし、交換して明らかに以前と変わったのが、フロントタイヤです。
以前と同じ700×25cというサイズですが、見た目今回のタイヤの方が太いような(色が白だからかも)、まあ太さは置いといて乗り心地が激変しました。
転がりはたいして変わっていないと思いますが、衝撃がすごくやわらかくなりました。
柔らかくなったからフロントがフニャフニャかというと、そうではなく、しっとりしているような気が、街乗りするには非常にいいのではないかと思われます。
グランコンペ FIRST STAFF お値段といい乗りごごちといい侮れません。
しかし、今日は暑かった。
帰って、速攻ビール飲みました。
2012年7月14日土曜日
シングルストーブ その4(SOTO レギュレーターストーブ ST-310)
最近、好んで使っているストーブがコチラ。
SOTOのST-310。
詳しいスペックは忘れましたが、ガス仕様のシングルストーブにしてはでかく、重い。
こう書いてしまえば、あまりよろしくないイメージですが、重いから安定感があり、デカイから鍋が安定するし、火力も充分ですし、なんといってもCB缶というのがスバラシイ。
結構イイのです。
組立前はこんな感じ。
なんか西洋の騎士が持つ盾のようでカッコイイです。
鍋をのせると、こうなり非常に安定してます。
でかいフライパンもOKです。
炎の出方はこんな感じです。
デカさと重さが許せるなら、大変良いストーブだと思います。
しかし、SOTOのストーブはSTG-10もそうですけど、頑丈で、作りが良くて好感がもてます。
SOTOのST-310。
詳しいスペックは忘れましたが、ガス仕様のシングルストーブにしてはでかく、重い。
こう書いてしまえば、あまりよろしくないイメージですが、重いから安定感があり、デカイから鍋が安定するし、火力も充分ですし、なんといってもCB缶というのがスバラシイ。
結構イイのです。
組立前はこんな感じ。
なんか西洋の騎士が持つ盾のようでカッコイイです。
鍋をのせると、こうなり非常に安定してます。
でかいフライパンもOKです。
炎の出方はこんな感じです。
デカさと重さが許せるなら、大変良いストーブだと思います。
しかし、SOTOのストーブはSTG-10もそうですけど、頑丈で、作りが良くて好感がもてます。
2012年7月13日金曜日
自転車チェーン、ボトムブラケット交換
自転車の前タイヤを交換するついでに、チェーンとボトムブラケットも交換することにしました。(ついでは、前タイヤかも)
タイヤ ・・・・ グランコンペ FIRST STAFF
チェーン・・・・ KMC Z410
チェーンカッター
ボトムブラケット・・・・ sugino 103mm
先ず、古いチェーンをバラします。
1箇所だけクリップが付いているので、クリップをペンチ等で外し連結しているピンを抜きます。
古いチェーンと新しいチェーンを並べて、同じコマ数の場所をカットします。
関係ないけど、ピンが抜ける瞬間喜びを感じます。
次は、クランクを外します。
中央のボルトから外していきます。
中央に特殊な工具をハメ(軽くはめれば、OK)、工具の外側部分をねじ込んでいくことでクランクが外れます。(クランクを取り付ける時には、使いません)
こうなってます。汚いですねー。
きれいにした後、ボトムブラケットを外します。
この作業は、気合と集中力が少しだけ必要です。
チェーン側は逆ネジなのと、溝が浅いのでナメないように注意しましょう。
必ずチェーン側と反対側から作業しましょう。
全部外すとこんな感じです。
中をきれいに掃除しましょう。
上が今までつけていたボトムブラケット(110.5mm)、下が新品(103mm)です。
実は、今まで横幅が長いボトムブラケットを使っていたので、チェーンのラインが出ていませんでした。
左右逆に取り付けないように注意し、ねじ込み部分にはグリスを塗ってあげて、取り外しと逆の作業をしていくと出来上がり。
慣れると、非常に簡単で1時間あれば余裕で終わります。
このあと、前タイヤを交換しましたが、ウ〜ン、白いタイヤが非常に浮きまくってます。(色選び失敗です)
今度、ハンドルのバーテープを白系統に替えてみよう。
タイヤ ・・・・ グランコンペ FIRST STAFF
チェーン・・・・ KMC Z410
チェーンカッター
ボトムブラケット・・・・ sugino 103mm
先ず、古いチェーンをバラします。
1箇所だけクリップが付いているので、クリップをペンチ等で外し連結しているピンを抜きます。
古いチェーンと新しいチェーンを並べて、同じコマ数の場所をカットします。
関係ないけど、ピンが抜ける瞬間喜びを感じます。
次は、クランクを外します。
中央のボルトから外していきます。
中央に特殊な工具をハメ(軽くはめれば、OK)、工具の外側部分をねじ込んでいくことでクランクが外れます。(クランクを取り付ける時には、使いません)
こうなってます。汚いですねー。
きれいにした後、ボトムブラケットを外します。
この作業は、気合と集中力が少しだけ必要です。
チェーン側は逆ネジなのと、溝が浅いのでナメないように注意しましょう。
必ずチェーン側と反対側から作業しましょう。
溝が浅いです。 |
モンキーレンチで回します。 |
全部外すとこんな感じです。
中をきれいに掃除しましょう。
上が今までつけていたボトムブラケット(110.5mm)、下が新品(103mm)です。
実は、今まで横幅が長いボトムブラケットを使っていたので、チェーンのラインが出ていませんでした。
左右逆に取り付けないように注意し、ねじ込み部分にはグリスを塗ってあげて、取り外しと逆の作業をしていくと出来上がり。
慣れると、非常に簡単で1時間あれば余裕で終わります。
このあと、前タイヤを交換しましたが、ウ〜ン、白いタイヤが非常に浮きまくってます。(色選び失敗です)
今度、ハンドルのバーテープを白系統に替えてみよう。
2012年7月8日日曜日
スーパーカブ90 ヘッドライト球交換
スーパーカブのヘッドライトのローが切れてしまいました。
ハイ側が切れるのも時間の問題ですので、とっとと変えましょう。
ヘッドライトの横のネジを両方外します。
ネジを外したら、ヘッドライト部分を下から外して下側に抜くように外します。
ヘッドライトとつながっている配線を引き抜かないように(強く引っ張らない限り、大丈夫)中央部分を、若干ライト部分に押し付けるように回すと、配線部分が外れます。
中央から電球を取り出すと、見事に焼けてますね~。
ボルト、ワット数を確認して新品と交換しましょう。
取り外しと逆に作業して終了です。
作業時間5分程度、注意点は球とコネクター部分の切れ込みをよく見て作業を進めればOKです。
ハイ側が切れるのも時間の問題ですので、とっとと変えましょう。
ヘッドライトの横のネジを両方外します。
ネジを外したら、ヘッドライト部分を下から外して下側に抜くように外します。
上の部分にツメがあります。 |
ヘッドライトとつながっている配線を引き抜かないように(強く引っ張らない限り、大丈夫)中央部分を、若干ライト部分に押し付けるように回すと、配線部分が外れます。
中央から電球を取り出すと、見事に焼けてますね~。
ボルト、ワット数を確認して新品と交換しましょう。
取り外しと逆に作業して終了です。
作業時間5分程度、注意点は球とコネクター部分の切れ込みをよく見て作業を進めればOKです。
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