回数は減りましたが、年に数回は近くの山に入って、友人達と泊まりで酒を飲んで遊ばせてもらっています。
暑い季節が終わって、とても過ごしやすくなってきましたので、今回は私が友人に声をかけお泊りに行くことになりました。
キャンプ場に泊まるわけではないので、それなりの準備が必要なのですが、どの道具を持って行こうとか、いろいろ迷うのも結構楽しいです。
山に入る前に、スーパーで酒やつまみを吟味していると、友人も同じスーパーで買い物をしておりましたので、待ち合わせ場所に行くことなく、スーパーから山にバイクで入って行きました。
以前は、オフロードバイクを所有していたのですが、今は愛車のスーパーカブで山道を走ってます。
特段困ることもなく、実に良いバイクです。
山の中で適当な場所を見つけて(実は適当な場所を見つけるのが、結構大変だったりします)、テントを張って焚き火の準備等をします。
準備が終われば、何もすることがないのでビールを飲み始め、バカ話をし、暗くなったら集めた薪に火を入れ、自分でつまみ等を作りながら眠くなるまで焚き火の炎を見ながら飲むだけです。
私にとって、最高の時間です。
ちなみに、焚き火は直火にはせず石を敷き詰めて、その上で燃やしており、全て灰にするようにしています。
もちろん、ゴミも残しませんし、私たちが泊まった形跡もなくなるようにして帰りますよ。
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