2012年9月29日土曜日

MADE IN JAPAN ラジオ(SONY ICF-EX5MK2)

小さい頃から、レコードやCDの曲を最後まで聞くのが非常に苦手で、曲の途中ですぐに飛ばしてしまう(歌ばかりに飽きてしまう)私なのですが、ラジオはすごく好きで、今でも自転車や車に乗るとき、畑仕事や自転車を整備するとき等、いつもラジオのお世話になっています。

そんな私にとって、ラジオは生活必需品ですので、家用に新しく1台欲しいなーと考えていましたところ、以前から、買おうかずっと迷っていたラジオが、Amazonさんで安くなってましたので、買っちゃいました。


こんな箱に入って、我が家にやってきました。
箱を開けると、本体の他に安い乾電池と安そうなストラップ、しょぼい説明書しか入っていませんでした。
ウ〜ン、昭和の電化製品を彷彿させます。潔さに好感がもてます。

本体です。



この佇まい、最高です。
リサイクルショップに置いてありそうなデザインがしびれます。

裏側はこんな感じです。



外部アンテナをつなげられるようになってます。
本体やつまみ部分はプラスチックですが、お値段からすれば、私には充分納得できるものです。
機能ですが、NIKKEI、FM、MW(AM)が聞けるようで、後はそれらを心地よく聞くためのTONE、SYNC等の調整装置がついてるみたいです。

ラジオを聞いてみた感じは、ラジオです。
特段、ウオーというようなことはないのですが、放送されているチャンネルがキチンと受信できるという当たり前の仕事をキチンとやってくれるラジオです。(一番大事なことですが)
あと、スピーカーがデカイので大音量でも音が割れません。
それと、音が少し優しい気がします。


私の場合、ラジオにマニアックなことを求めていませんので、このラジオの機能うんぬんは語れませんが、MADE IN JAPANの工業製品で、昭和の香りがするこのイカしたデザインが、新品でこのお値段なら私は大満足です。
長くお付き合いしたいですねー。



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